香水の付け方【正しい部位・ダメ部位】
今回は香水の付け方【正しい部位・ダメ部位】についてお話していきます。
前回の続きになりますので、
まだ見ていない方は前回の記事から見ることをおススメします。
→https://gtaku22.hatenablog.com/entry/2020/06/10/100526
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●耳の後ろ・うなじ
この部位には太い血管があります。
香水の成分はアルコールが入っていますので
血管を通じて温度が高くなればなるほど 揮発しやすくなり、
より香りが強くなります。
付ける際は指先に付けた後に、耳の後ろ・うなじにつけるようにしましょう。
●手首
手首に香水を付ける時、よく右と左の手首をこすり合わせる人がいます。
正直この動作はおすすめできません。
服や物などでこすってしまうと香水の香りが薄くなり飛んでしまいます。
手首に香水を付ける際は左右の手首に1滴ずつつけましょう。
手はどんな作業をしていてもよく動かすパーツです。
よく動かす部分なので、周囲へ香りを広げやすい場所にもなります。
少し強めに香りを放ちたい時は、
この場所を選ぶことをおススメしますが、 つけすぎには注意が必要です。
●ももの内側とひざの裏側
香水は時間が経つにつれて下から上へと香りが移動します。
足首は歩く際に動かすため、
少し控えめにかつほのかに香りを漂わせたい方にはおススメの部位です。
●お腹と胸元
体温が高く、汗をかきやすい場所ですが、
香水の香りをより漂わせることができ、
体臭と混じって甘い香りが広がりやすい部位となります。
付ける際は少量にし、
プラスαで、耳の後ろ・うなじにつけることで
長い間香りを漂わせることができます。
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では次にダメな部位について話していきます。
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●脇
脇の臭いって気になると思います。
特に汗もかきやすいのでより匂いが発する部位でもありますが、
香水をつけて匂いを消すの厳禁です。
汗の臭いが香水の臭いと混在し、香水の本来の香りが台無しになります。
また、菌の繁殖にもつながり嫌な臭いがより強く出てしまいます。
そのため、脇の臭いを抑えるためには消臭剤や制汗剤を使用してください。
(特に無香料をおススメします。→香水の匂いを強く出すため)
基本的に汗をよくかきやすい部位はデリケートな場所なので、
香水をつけてしまうとかぶれてしまう可能性があるためつけるのは避けるべきです。
●足裏
脇と同様に汗をかきやすい部位です。
また、靴を履くため、匂いがこもりより嫌なにおいが発生してしまいます。
香水をつけてしまうと、 汗の臭いや靴の臭いが混在し、
香水の本来の香りが台無しになります。
どうしても香水を足元につけたい場合は、
足の裏はなく、足首につけるようにしましょう。
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では、最後に私が愛用している香水を簡単に紹介します。
私は、shiroというブランドのサボン オードパルファンというものを愛用しています。
もともとせっけんの香りが好きでいろいろ探していましたが、
最終的にこの匂いにたどり着きました。
定番の匂いでもあり、人気の高い商品にもあります。
オードパルファン(オードパルファム)のため、
匂いの持続時間も５～6時間とかなり長いです。
気になる方はぜひお手に取ってみてください。
また、香水以外にもスキンケア・ホームケアなど販売しています。
下記にて公式サイト・店舗が見れますので、
チェックしてみてください。
shiro公式サイト：サボン オードパルファン
店舗一覧：ショップ
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いかかでしょうか？
今回いろいろ調べていく内に改めて香水の正しい付け方を学ぶことができました。
匂いの楽しみ方は個々で異なるため、
香水の種類に対しての持続時間・シチュエーション
合わせて使い分けることで、気分を変えることができるものなんだと感じました。
意外に香水の正しい付け方や部位など知らないよって思う方が多いと思います。
これを機に正しい使い方・楽しみ方を学べることできたなら幸いです。
